スクリーンカタログ(ふるい分け金網)

27 12 10 8 6 4 2 1 0 SUS304対比 [-] 摩耗試験 疲労試験 (MIT耐折) 磁石吸引試験 金網仕様:φ0.15×60meshの評価結果 応力腐食 割れ試験 塩水噴霧試験 (150倍) DurmalloyⅠ SUS304 KNM21 6 5 4 3 2 1 0 SUS304対比 [-] 引張試験 疲労試験 (ローラー耐折) 磁石吸引試験 金網仕様:φ0.6※×14meshの評価結果 (※φ0.6はダーマロイⅡの適用範囲外。比較用) 応力腐食 割れ試験 塩水噴霧 サイクル試験 DurmalloyⅡ SUS304 KNM21 試験項目 グラフの見方 試験方法 摩耗試験 引張試験 疲労試験 (MIT耐折) 疲労試験 (ローラー耐折) 磁石吸引試験 応力腐食割れ試験 塩水噴霧試験 塩水噴霧 サイクル試験 数値が高いほど 摩耗に弱い 数値が高いほど 引張強さが高く 破断しにくい 数値が高いほど 疲労に強い 数値が高いほど 疲労に強い 数値が高いほど 磁石で回収しやすい 数値が高いほど 応力腐食環境 (塩素等)に強い 数値が高いほど 塩水(常時噴霧)環境に弱い 数値が高いほど 塩水(間欠噴霧)環境に弱い 振動バレルと砥石(MORP6×15:約15kg,MT15×10:約45kg)を用い、 試験片(50×50×t1.5のSUS板に金網を固定)を同時に8時間研磨し、 金網の厚さで摩耗率を比較した 材料試験機により試験片(20mm幅)の最大荷重を求めた 試験片(12×150mm)に19.6Nの荷重をかけ、片端を -45°~+45°で繰り返し曲げ、破断するまでの回数を計測した 水平に設置した試験片(25mm幅)の両端をチャックにより固定して 98N/cmの荷重をかけ、5本のローラーで角度約17°で屈曲させることを 繰り返し、破断するまでの回数を計測した 試験片(5×5mm:60mesh、10×10mm:14mesh)が 磁石(NEOMAX®-48BH)に吸引される距離を求めた JIS G 0576準拠 (短軸引張試験による破断時間) JIS Z 2371準拠(600時間) (連続噴霧後の重量減少率) (参考)JIS H 8502(「噴霧→乾燥→湿潤」×30サイクル) (試験後の変色割合を目視により数値化した:JIS規格外)

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