
導入事例
2022.08.30 up
チェーン付コンベヤーベルトの異物混入リスク解消
チェーン付コンベヤーベルト アタッチタイプ(ワイヤーでパイプに括り付け)からステーピンタイプに仕様変更。 ワイヤーの異物混入リスクを解消した。

お客様の課題
異物混入リスクをなくしたい
某食品メーカー様で搬送用としてチェーン付きコンベヤーベルトを使用。
パイプステーの上にネットを乗せ、ワイヤーで括る仕様であったが、ワイヤーの折損による異物混入のリスクがあった。

当社からの提案
ステーピンタイプに仕様変更
使用条件をヒアリングし、強度計算を実施。
ネットの網目は変更せず、ワイヤーでの括り付けが不要なステーピンタイプに変更を提案。

導入後の効果
異物混入リスクが解消され、コストダウンにも繋がった
ワイヤーでの括り付けが不要になった事で、折損によるリスクを解消。
またベルトの構造がシンプルになった事でコストダウンにも繋がった。
今回使用した製品
チェーン付コンベヤーベルト CHAIN DRIVEN BELT
- ワイヤコンベヤーベルト
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