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リベット無しなのにリベット付と同等以上の性能!
リベットレスフック(フックNo. 6、No. 7)
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どんな製品?
フック板と金網の隙間に処理物が残留するのを抑制するため、従来はフック板と金網をリベットで固定していました。しかし当社では、リベットを使わなくても上記課題を解決できます!
どんな特徴がある?
リベット付のフックと比較して、
・コンタミレス…リベット加工による金属粉の発生がない
・処理物残留抑制…フック板と金網の隙間の大きさは同等以下(※1)
※1 フックNo. 6は、仕様によってリベット付よりも隙間が若干大きくなってしまうことがあります。
従来フック
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リベット無しで通常のフックだと...
フック板と金網の隙間に処理物が残留しやすいです。
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リベット付フックだと...
フック板と金網の隙間への処理物残留は抑制されますが、リベット加工により発生した金属粉が異物混入になる恐れがあります。(※2)
※2 製作時にできるだけ払い落としますが、ゼロを保証することはできません。
リベットレスフック
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当社開発のリベットレスフック(フックNo. 6、No. 7※3)だと...
・フック板と金網の隙間を抑制 → 処理物残留抑制!
・リベット加工による金属粉の発生がない → コンタミレス!
処理物残留やコンタミが特に問題となる食品関係のふるい分けプロセスに適したフックです。
※3 フックNo. 6、7以外にも、特注にてスポット溶接によりフック板と金網を固定する方法もあります。